不安を消す3つの具体的方法。気楽に生きましょう!!
この記事は以下の方に向けての記事です。
- すぐに不安を感じてしまう人
- 将来が不安で行動できない人
- 不安に支配されて、人生を楽しめない人
僕自身も、極度の心配性だったのですが、今回ご紹介する3つの方法を実践して、不安をかなりコントロールできるようになりました。
それでは、さっそくいきましょう
ゆっくりと呼吸する
えっそんなこと?と思うかもしれません。しかしこれ、シンプルでありながら効果絶大です
具体的には、1分間に4~6回になるように呼吸します。1回の呼吸で10秒以上ですから、意識しないとできない呼吸ペースですね
さらに言えば、吸う時間よりも、吐く時間を長くするように意識してください。
人間は息を吐く時に副交感神経が高まり体がリラックスできます。3秒すって7秒吐く、という具合ですね。
嘘だと思う方は1度この呼吸を1分程度続けてみてください。かなりリラックスし、不安が消えていくはずです。
体を動かす
2つ目も定番ですね。運動は万能薬です。
みなさん自身も、心配ごとをしながら、運動に熱中するなんてことできないと思います。
体を動かしている最中は、嫌でも不安や心配ができなくなります笑
仏教の教えでも、頭がモヤモヤするなら散歩に行きなさい。それでもダメならもう一度散歩に行きなさい。
という教えがあるほど、不安を解消するためにはじっと考えているのではなく、体が動かすことが重要なのです。
何か心配ごとが浮かんだら、とにかく体を動かしましょう。散歩で十分です。
紙に感情を書き出す
不安が浮かんだ時、一番ダメな行動は、感情から逃げることです。
感情と向き合い、自分が感じたことをありのままに紙に書き出しましょう。
どんなに情けないことや恥ずかしいことを書いても、だれにも読まれることはありません。
自分の内を紙に書き殴ってやりましょう!
これも実践していただくとすぐに効果を実感できると思います。
やる前はめんどくさくても、少し書き出すと、ペンが止まらなくなると思います。
コツは感情を評価せず、流れるように頭に浮かんだことを書き出すことです。
紙に書き出し可視化することで、自分の頭の中がスッキリしてきます。さらに、自分の考えを、客観的に捉えることができ、
前向きな気持ちになってくることでしょう。
まとめ
以上、呼吸・運動・書き出す という3つの具体的かつ即効性のある方法をご紹介してきました。
全てを実践する必要はありませんが、どれかを『不安の特効薬』として自分の中に持っておくと、大分気が楽になるでしょう。
- プレッシャーを感じたら、ゆっくり呼吸することを意識する
- 通勤、通学時は徒歩でいく
- 1日の終わりに嫌だったことを全て紙に書き出す。
なんでもいいので、みなさん独自の不安の特効薬を作ってみてください。
ではっ!